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渋谷K.U歯科

  • 医院からのメッセージ

当院では「いつ終わるかわからない」従来の歯科治療ではなく、綿密な治療計画をたて「ゴールを見据えた治療」を目指します。
また「悪くなってから治す...削って詰めて」の対処療法には限界があるため、歯1本単位の治療ではなく口腔内全体のケアが必要です。
そこで、これら治療の多様化や患者様のニーズの向上に対応するためには、複数の歯科医でそれぞれの得意とする技術を生かし、チームで治療に当たることが必要だと考えております。
歯科治療における民間総合クリニックを目指し、院内外を問わずあらゆる力を集中させて治療をご提供いたします。

インプラントとは何か

インプラントのこと、そしてインプラント治療を安全に安心して受けていただくためにはどうすればよいのかをご紹介させていただきます。

東京予防インプラント センターの講演や説明会、カウンセリングの時などによくお問い合わせをいただく疑問点や問題点などを、列記いたしました。
メリットだけはなくデメリットなども実際に治療をお受けになる前にご理解いただければと思います。
ご不明な点がございましたら、インプラント相談室からお気軽にお問い合わせください。
迅速にお返事を差し上げます。

それではまず、「インプラントとは何か」からご案内をさせていただきます。

歯の悪い人は咀嚼がうまくできず、食事がおいしくいただけません!

よく咬めないので美味しさが感じられないだけでなく、長期的には消化器系の疾患に侵されやすいというデータもあります。
また、咬む力が衰えることは脳への刺激が減少しますから、脳の衰退 → 痴呆への関連も深いといわれています。

失ってしまった歯を機能的に快適に補うことは、歯科治療において最大のテーマです。
義歯(入れ歯)では違和感が大きく、ブリッジでは健康な歯に悪影響を与えてしまいますから、現段階ではインプラントが最適です。

広く一般的に認知されてきたインプラントとはどういうものなのか?

あごの骨の中にインプラント(人工歯根)を植え込んで、骨と結合してから人工の歯を取り付けます。あごの骨の中に植え込む歯根部(フィクスチャー)と、歯の部分にあたる上部構造、その間を連結する支台部(アバットメント)の部分から構成されています。

インプラントの性質、安全性、強度は?

チタンでできているインプラントは、骨にくっつき一体化する性質があり、毒性がないことから口の中に直接埋め込んでもアレルギー反応や歯周病を発生することもなく、骨と一体化することで、かみ合わせの力が天然歯と同様な強度があります。

あごの骨の中にインプラントを入れて、骨と結合(オステオインテグレーション)するのを5〜10週待ちます。
この期間は、骨の緻密な下の奥歯であれば早く、上の奥の柔らかい骨であれば長くなりますし、個人差もあります。
その後、アバットメントを装着し型取り・歯の装着というわけです。

インプラント システム

当医院では複数のインプラントシステムを採用しています。 個人のニーズが多様化されたなかでの近代歯科治療では、単一のシステムで全てをまかなうには限界があります。 まずは3つのインプラントシステムをご紹介します。

あごの骨にインプラントを埋め込みます。

ITIインプラント(スイス)
安全で機能的なシステムです。
1974年に開発され世界40ヶ国以上で使用されています。
歴史は長く4大メジャーインプラントシステムの1つです。
骨結合面はSLAと呼ばれ最も安定性の高いインプラントシステムといえます。
骨結合がより強固でスピーディーな新しい表面性状のタイプがヨーロッパでは販売されていますが、日本国内ではまだ未承認です。
1回法で可能な症例の場合はかなり有効なシステムです。

上部構造製作システムが確立されており、テクニカルエラーが少なくなるよう完成されています。
補綴物とヘッドとの問に適切なセメントスペースができるように設計され、インプラントショルダーと補綴物が100%フィットするように精密に設計され製造されています。

日本人は粘膜や骨が被薄なので、審美的要求の高い部分に応用するには高いレベルの外科的主義が必要となる場合が多くなっています。
骨結合の安定性は群を抜いており、機能性を重視する臼歯に選択することが多く、特別な主義とされるインプラント治療を、広く一般的な治療になるための最大功労者といえます。

治療期間:下顎1ヵ月半 上顎3ヶ月

あごの骨にインプラントを埋め込みます。

ASTRA TECKインプラント(スウェーデン))
審美性に優れているシステムです。
4大メジャーインプラントの1つでブローネマルクシステムの欠点を改良したシステムです。
アストラゼネガ社で製造。表面構造はTiOブラスト。
セルフタッピング方式で埋入されるボディはそのスレッドは荷重を理想的に分散することができ、強固で長期的に安定したオッセオインテグレーションを維持できるよう設計されています。
長期的に骨吸収の少ないインプラントシステムです。

上部構造がフィクスチャー内径にジョイントするため、骨や歯肉の形態にあわせたファジーな対応が簡単。
前歯などの審美的要求の高い部分に多く選択することが多くなっています。
国内未承認ですが、より審美性を追及したジルコニアアバットメントもラインナップされています。

治療期間:下顎3ヶ月 上顎6ヶ月

あごの骨にインプラントを埋め込みます。

カムログインプラント(ドイツ)
補綴パーツのラインナップが豊富なシステムです。
様々なインプラントシステムの25年間の研究データを元に開発された1995年に登場した新しいインプラントシステムで、現在ドイツでのシェアはNo.1です。
表面構造はプロモートと呼ばれ、濡れ親和性が高く、上部構造との連結システムが精密で長期安定性が高くなっています。

連結機構は10,000回転するレーシングエンジンを作っているポルシェ社の精密技術を生かして、 オリジナルチューブ構造とカムによってインプラントと上部構造は精密に連結します。

治療期間:下顎2ヶ月 上顎3ヶ月

従来の治療法と比較

失った歯の修復法

  • 従来は人工クラウンやブリッジ、取り外し式の部分的な入れ歯、総入れ歯が利用されてきました。
    しかしこうした代用物を口の中に確実に固定させるためには、隣の健康な歯を削らなければならないといった問題がありました。

    また、従来の方法では失われた歯根までもを回復させるすべはなく、歯がなくなることによって出来た顎の骨の中の空洞は放置されたままでしたので、やがてはこの歯根の喪失による空洞によって顎骨が萎縮する危険がありました。

    本来あるべき骨量が年月と共に大量に減少し、骨は萎縮した状態になってしまう場合もあるのです。
    これが原因で入れ歯はフィットが悪くなり、食べる喜びがなくなり、日常生活の楽しさを失うことにもなりかねません。
  • 人工の歯を作成・装着

インプラント治療の利点

  • ● 取り外し式の入れ歯に代わって、固定式の入れ歯を入れることができます。
    ● 取り外し式の入れ歯の場合でも、インプラント上にしっかりと固定されますので、通常の入れ歯のようなズレや食べ物のかけらが入った時の痛みがなくなります。
    ● インプラントによる入れ歯なら、天然の歯とほとんど同じ感覚で噛めます。
    ● 自然な外観や表情を取り戻すことができ、人前で話すことも全く平気です。
    ● 噛む機能が回復することで食べ物の制限がなくなり、バランスの良い食事が楽しめます。
    ● 楽しい食事は体を健康に保つだけでなく、心までも健康にします。

インプラント治療のバリエーション

歯を1本だけ失った場合

  • 人工の歯を作成・装着
  • “失われた1本の歯根の代用品”としてインプラントを1本だけ使って失った歯の部分を修復する方法は、最も洗練された治療方法であり、審美的にも満定のいく結果が得られます。1本のインプランによってあたかも自分の天然歯のように自然に感じられます。顎骨の“萎縮”の心配もなく、本来の骨塁を維持できます。ブリッジを入れる時のように健康な隣りの歯を削る必要がありません。

数本の歯を失った場合

  • 人工の歯を作成・装着
  • この場合もインプラントが理想的な解決法となります。数本のインプラントを歯のない部分に入れ、これを土台としてヘッド部にブリッジをかぶせます。

歯のない部分が広い場合

  • 人工の歯を作成・装着
  • 臼歯が失われた場合、従来は取り外し式の部分入れ歯で咬合機能を回復させてきました。
    これに対し、インプラントなら天然歯と同様の感覚の“固定式”人工歯を入れることができます。

歯がまったくない場合

  • 人工の歯を作成・装着
  • 下顎の歯が1本も無い場合の修復にはインプラントがよく利用されます。
    インプラントのヘッド部をバー状の維持装置で連結し、その上に取り外し式の入れ歯をしっかりと固定することができます。

安心して治療を受けていただくために

  • “体の中に異物を埋め込む!?”

日本でのインプラント治療は、1980年ごろに未熟な歯科医と不確実な材質による失敗から悪評が広がり、欧米に比べ浸透が著しく遅れました。
現在も、当時のスタイルのインプラントを不衛生な状態で行う歯科医がいると聞きますから驚きです。
歯科治療全般において十分な基礎知識と技術を持ち、あらゆる選択肢の中から最もその人に適した治療を”正確に・確実に”行えなければ、インプラントは行うべきではありません。
いくら、インプラントの埋入(インプラントを骨の中に入れる手術)がうまくても、肝心な補綴治療(かみ合わせ)が不十分であれば長持ちはしません。
もちろん歯周治療(歯茎)や予防(入れた後のケアー)は、もっと大切です。

信頼のおける歯科医院においての歯を失った場合の補う方法として、入れば・ブリッジと同様、選択肢の一つとして、安心して考えていただけるのは間違いありません。

インプラントについての考え方は歯科医師によって様々かと思いますが、長期的な口腔環境の保全や、患者様のニーズを考えると、必要最低限なものだと思います。
現に欧米の歯学部では4・5年生時にカリキュラムに入っていて実習まで行いますが、日本では概念的なところをさらっと流す程度です。
つまり、卒業後、インプラントに限らず、歯科医療における先端技術や情報の確認をするには自分で学ぶしかないということです。
現段階でインプラントを完全否定する先生には、“まだ、削るんですか?”といいたいくらい、日本の歯科医は削って詰めてが大好きです。

インプラントはきちんとした技術を持った歯科医にとっては、簡単な治療です。
術中・術後の痛み・不快感もかなりものであると思われているようですが、実際は次の通りです。

麻酔
95%以上局所麻酔でOKです。
つまり、一般歯科治療と同じ簡単な麻酔で十分です。特殊な症例・歯科恐怖症の方には、静脈内鎮静法が安心です。

術中
抜歯と同じ、もしくはそれよりも不快感は少ないでしょう。
時間は1本の埋入であれば15分程度です。

術後
抜歯と同じ、私の経験ではそれ以下のような気がします。
腫れも抜歯よりも少ないです。(これは確実にそうです)
注意事項(禁酒・入浴運動制限など)も抜歯後と同じです。

チタンは骨の生物学的許容性があるため、骨内インプラント用に選ばれた材料です。高い浸食性を持ち、明らかな過敏症やアレルギー、または免疫反応による為害作用を生じません。

あごの骨にインプラントを埋め込みます。

ITIインプラント
ITIインプラントでは1974年に最初のインプラントが開発されて以来変わることなく、同質のTPS(表面処理=チタンプラズマスプレー)を骨内装入部に使用してきました。 TPS面を持つITIインプラントの5年成功率は97.3%です。

あごの骨にインプラントを埋め込みます。

治癒期間の短縮に向けて
将来は、特許を取得したSLA面をインプラントに使用することにより、良好な症例であればインプラント埋入の6週間後には修復物を装着し、完全に咬合させることが可能です。

  • インプラント特集記事 医療法人社団 京和会 渋谷K.U歯科

梅田 和徳 理事長 医療法人社団 京和会 渋谷K.U歯科

インプラント特集記事 梅田 和徳 理事長 医療法人社団 京和会 渋谷K.U歯科

医療法人京和会
理事長:梅田 和徳

  • 〈理事長略歴〉
  • 平成6年 日本歯科大学卒業
    平成6〜8年 医療法人社団 弘進会 勤務
    平成8〜 梅田歯科 開院
    平成12年〜 医療法人社団 京和会 設立
    理事長に就任
  • 〈所属〉
  • 医療法人社団 京和会 理事長
    ・東京予防インプラント研究会主宰
    ・チームインプラント副代表
    ・国際インプラント学会認定医
    ・ITIメンバー
    ・ITIインプラント クリニカルリサーチメンバー
    ・中国外国人医師免許 ・SDMデンタルグループ
    上海美科口腔診所インプラント主管医師
    ・Woman Japan Dental Exspart
    ・米国審美歯科学会会員
    ・横浜市立大学医学部細菌学教室研究員
    ・日本口腔外科学会
    ・日本口腔インプラント学会